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組合とは
■ 中小企業組合の役割・効果 ■
中小企業組合の役割
経営資源の限られた中小企業は、近代化・合理化への遅れや取引面において不利な立場に立たされることなど、経営上多くの制約があり、個々の企業努力だけで様々な課題を解決することは困難です。
そこで、厳しい経営環境の変化に対応して、中小企業が経営基盤を強化していくためには、中小企業組合制度を活用することで企業同士が連携し、それぞれが保有するノウハウ、経営資源を補完し合うことが効果的です。
中小企業組合では、「原材料等の仕入れコストを削減するためにまとめて仕入れる」「市場を開拓するため共同で新たな販路の開拓を行う」「共同で新技術の開発を行う」「イベントを開催して地域の人々との連携を深める」「研修会を開催して組合員企業の人材の育成を図る」等、さまざまな事業活動が行われており、こうした取組みを通じて経営基盤の強化を図っています。
中小企業組合による主な効果
中小企業組合の事業活動により、以下のような多くの効果を期待することができます。
2018-2019中小企業組合ガイドブック,P4,I-2より引用
■ 中小企業組合の事業概要 ■
2018-2019中小企業組合ガイドブック,P14-17より引用
■ 相互扶助の原則 ■
2018-2019中小企業組合ガイドブック,P12・13より引用
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